今回は旅行の記事では無く
世界最古の格闘技団体「修斗」を主戦場として戦い
朝倉未来VS平本蓮などで爆発的な人気を誇る
日本最大の格闘技団体「RIZIN」にも参戦し、ド派手なKO勝利を飾ったことがあり
2024年3月23日に開催される
「RIZIN LANDMARK9」にも出場する
筆者が生まれた時から付き合いのある
総合格闘家のダイキライトイヤー選手のwiki風プロフィールです!
ダイキライトイヤー選手の基本情報
それでは早速ダイキライトイヤー選手の基本情報から!
本名 : 坪田大樹
通称 : 摂津の極め師
生年月日 : 1988年9月10日(35歳)
出身地 : 兵庫県神戸市長田区
所属 : 修斗ジム神戸
身長 : 175cm
体重 : 61.0kg
階級 : バンタム級
スタイル : オーソドックス/オールラウンダー
入場曲 : My Game (TOTALFAT)
一本勝ちが多く”摂津の極め師”の異名を持つが、極めだけで無く 打・投・極 を高いレベルでこなす”修斗”らしいファイター。
また、バンタム級にしてはフレームが大きく相手より身長・リーチが上回る事が多い。
戦績
”11勝( 3(T)KO 5S )10敗 3分”
2013/3/24 修斗 VS渡辺紘司
✕ 2R 1:35 TKO(コーナーストップ)
2014/3/9 修斗 VS虎刃殺獅
✕ 1R 2:22 三角絞め
2014/9/21 修斗 VS栗畑勇佑
○ 1R 3:03 チキンウィングアームロック
2015/3/21 修斗 VS小川将貴
○ 判定 3-0
2015/6/21 VTJ VS 鷹亜希
○ 1R 02:34 リアネイキッドチョーク
2015/9/6 修斗 VS 山崎ターザン諭章
△ 判定 1-0
2015/12/23 修斗 VS虎刃殺獅
✕ 1R 4:30 リアネイキッドチョーク
2016/6/19 VTJ VS村田崇
○ 1R 02:46 三角絞め
2016/9/19 VTJ VS佐藤将光
✕ 3R 01:30 TKO
2016/12/11 修斗 VS金海裕輝
✕ 2R 判定0-2
2017/6/25 修斗 VSエダ塾長こうすけ
△ ドロー 1-1
2017/12/17 DXFC VSハシャーンフヒト
✕ 判定0-3
2018/3/25 修斗 VS前川大輔
△ 判定1-1
2018/6/17 修斗VS奇天烈
✕ 判定0-3
2019/1/20 修斗 VS山城翔
○ 2R 04:40 KO
2019/6/30 修斗 VS南出剛
○ 判定2-0
2019/12/15 修斗 VS直撃我聞
○ 3R 01:15 三角締め
2020/3/21 修斗 VS榎本明
○ 1R 00:29 TKO
2020/12/20 修斗 VS田丸匠
✕ 2R 03:38 S フロントスリーパーホールド
2021/7/4 修斗 VS高岡宏気
○ 判定3-0
2021/11/28 RIZIN VS釜谷真
○ 2R 2:49 KO(スタンドでの膝蹴り)
2022/3/21 修斗 VS後藤丈治
✕ 判定0-3
2022/7/3 修斗 VS加藤ケンジ
✕ 1R 03:35 KO
2023/9/17 修斗 VS波平コング
○ 1R 01:52 三角絞め
2024/3/23 RIZIN VS 金太郎
来歴(キャリア詳細)
兵庫県神戸市にて生まれ育ち、小・中と野球を続ける。
弟が柔道をしており、それがかっこいいなと思い、修斗ジム神戸に入会。
入会して1年程は試合をすることは考えておらず、一般会員であった。
ある日、誘いを受け「アマチュア修斗」に出場するが負けを喫する。
その負けがとても悔しく、格闘技に本気で取り組むようになる。
2011年6月 第1回 東海アマチュア修斗選手権 ウェルター級 準優勝
同年12月 第8回 東日本アマチュア修斗オープン ウェルター級 準優勝を飾り
13年3月の渡辺紘司戦でプロデビュー。
1Rに骨折し、そのまま試合続行するも靭帯断裂で2RにTKO負けとなった。
14年3月の復帰戦では虎刃殺獅に三角絞めによる一本負けを喫し、プロデビューから2連敗とプロの洗礼を浴びる。
しかしその後は栗畑勇佑、小川将貴、村田崇に3連勝を飾り連敗を脱出。
16年9月のVTJで佐藤将光にTKO負けを喫し、DXFCのタイトルマッチに敗れるなど4連敗となる。
19年1月から強豪の山城翔、南出剛、直撃我聞、東京で秒殺で榎本明を葬り4連勝を飾る。
その勢いで“天才”の異名を持つ田丸匠との一戦に挑むと、3Rにフロントチョークによる一本負けを喫し連勝ストップとなった。
再起戦となった21年3月の高岡宏気戦ではフルマークで圧倒の判定勝利を挙げる。
RIZIN初参戦となった22年11月の「RIZIN TRIGGER 1st」では釜谷真と対戦する。
2Rにタックルに合わせて膝蹴りをヒットさせKO勝利を飾った。
その後は修斗で後藤丈治に惜敗し、加藤ケンジにKO負けと連敗を喫する。
だが、再起戦となった23年9月の波平コング戦ではダウンを奪われつつも1Rに三角絞めによる一本勝ちを飾る。
24年3月23日に「RIZIN LANDMARK9」にて金太郎と対戦予定。
人物
3人の子供がおり家族愛が強く、家庭的な父親の側面を持つ。
また、息子や娘は格闘技をしており、ダイキライトイヤーとも「修斗」で同時出場した事もある。
本業は格闘技とは違う仕事で、休日や仕事後に練習やトレーニングを行い、試合に望んでいるタフなファイター・人物である。
東京や地方の大会でも応援団が駆け付け、また大阪や神戸での試合の際には大応援団が見受けられ、ダイキライトイヤーの人望の厚さ人気が垣間見える。
入場曲のTOTALFAT「My Game」はTOTALFATのShunとダイキライトイヤーが「どんな歌詞を背負って戦いに挑むか?」を話し合い決めた曲である。
まとめ
以上、ダイキライトイヤー選手のwiki風プロフィールの紹介でした。
何でも出来るTHEシューターで魅力溢れる、とても男前なファイターです。
是非皆さんダイキライトイヤー選手の応援宜しくお願いします^_^
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